☆最先端は若者とは限らない☆
こんにちは!! 陣内です(`・ω・´)
先日、学生時代に働いていたバイト先の同窓会的な飲み会に行ってきました!!
僕が働いていたのは今はもう見ることがない某コンビニ店。。 昔はダウンタウンがCMに出てたり一部には『アンパン (ampan)』と呼ばれていたり(*´▽`*)
10年以上前に働いていたのもあって、どんだけみんな変わってるんだろうなぁとか考え、ドキドキしながら到着(>_<)
久々に会う面々は信じられないくらい変わってない(笑) 出る言葉は「少し痩せた!?」とか「ヒゲ濃くなったな!!」とかその程度。いい意味で拍子抜けした。。
あった瞬間約10年前の記憶がすぐさま蘇ってくる!
このバイト先の面白い所はコンビニでありながら、ガソリンスタンド、レストラン、はたまた配達サービスも行っていた所。
この配達サービスがとても思い出深く、おそらく漫画家さんであろう廃虚のようなお宅や、背中に動物のお絵描きが書いてあるいかつめの方のお宅や、30分バイクで飛ばして100円ライター一個を届けさせるドSなお客様もいたりした( *´艸`)
初回利用時にに名前と住所と電話番号を登録し、2回目からは登録された電話番号を聞くだけで住所と名前がすぐわかるシステムだったのだがここで真っ先に出てきたのが一人のおじいちゃんの存在。
ノーマルパターン
スタッフ「はい!お電話ありがとうございます!〇リス便です!!」
お客さん「配達お願いしたいんですが。」
スタッフ「ありがとうございます!ではお電話番号よろしいでしょうか?」
デリバリーサービスの定番といえば定番の流れ。
しかしこのおじいちゃんの場合は
スタッフ「はい!お電…」
おじいちゃん「〇2〇ー〇3〇〇!!!」
〇は電話番号なのだが、まぁ早い。スタッフのお決まりの定型文のような挨拶にかぶせ気味にグイグイ来る。ちなみにこのおじいちゃんのあまりのインパクトに10数年たった今も電話番号7桁を、そこにいる仲間全員が憶えていた。昔であれば自宅の電話番号くらいはみんな覚えていたが、いちお客様の自宅の電話番号を全員憶えていたとなると感動すら覚える。
しかし、笑っていながらも気づいていしまった。このおじいちゃんがある意味ではこのシステムを一番理解して利用していたのかもしれない。電話番号1つで個人情報がまるっと出てきてしまう世の中を。
どのメンツからも掘り当てた温泉のように面白エピソードが湧いてくる。腹筋が一日で少し割れた気がした。『抱腹絶倒』とは昔の人は上手いことを言ったもんだ。
毎日このメンツで飲み会やればクリスティア―ノ・ロナウドばりの腹筋を手に入れられるか、もしくは激太りするか……
おそらく後者だろう。。
と、まぁちょっと調子に乗ってブロガー調に書いてみましたが、要するに久々の飲み会楽しかったですって話です!! イラっとされた方スミマセン。今度ぶん殴ってください<m(__)m>
0コメント